電動機の集い2007春
これ以上ない晴天！しかし当初から心配していた５月の風、早朝から強めです。少々の風など問題のない方々ですので予定通り飛行開始ですが、風は刻々と強まり、それでも午前中は、果敢にフライトし素晴らしい飛行を魅せて頂きました。（実際はかなり厳しい状況だったと思います。）
ファントムは午後に期待を残しつつも苦渋の選択 飛行中止としたわけですが、昨年秋に素晴らしい飛行を披露してくれたパイロットもこの機体での飛行回数の少なさや諸々の状況を考え判断しました。私も含め楽しみにしていた方々には残念なことですが、通常なら飛ばそうなどと考えもしない状況だったことは確かです。
ＲＣエアワールドの取材を受けるファントム |
| 今回は“ラジコン技術”さんでした。たいへん失礼いたしました。 |
お昼ごろには、決してオーバーではなく暴風となり、砂ぼこりで視界も悪くなる程となってしまい、当然、午後の部は取り止め状態になってしまいました。自然の中で遊んでいることなので、これもまた楽しいと感じるわけですが、同時に遠方から来るほどに残念という気持ちも大きくなりますね。
そんなこんなでしたが、多くの機体を拝見することが出来、同時にお話も伺うことが出来、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。私的にはＥメールで交信を頂いていたＺＥＡＬの垣内さんにお会い出来、これぞＥＤＦのフライトという素晴らしいパホーマンスも観られたのが印象深かったです。
写真が少なくファントムばかりで済みません。
詳しいレポは主催クロスウインド・フライヤーズ・クラブをご覧ください。 |
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E-Star Model社 シュトルヒ・バルサキット
