複葉機 画像＆図面
| ＲＣ飛行機 |
動力：ブラシレスモーター |
主材料：バルサ |
| メーカー：自作 |
スパン：752mm （約1/10スケール) |
全備重量：500g |
| なかなか飛ばしに行けないので機体は今のところ健在！ディスプレーとして眺めを楽しんでいます。そんなところ、複葉機基地 久留庵便さんからリンクを戴いたので、遥々バンコク経由で ご来訪の方にもご覧いただければと最新画像をＵＰすることにしました。 |
| 見てくれはまあまあ満足していますが、はたして上手く飛んでくれるのか？ |
| 現状の図面はこんなです。各図を寄せ集めただけなので作法無視。おおかた図面化しましたが、折り重なる補強部などは描くとわけ分からなくなるので省略してます。 |
原寸Ａ０サイズ。印刷するにはＡ４サイズに分割しなければならなく、それがけっこう手間です。
この他にも各パーツの切出し用が多数。 |
ニューポール１１参考サイト
Google検索で“Nieuport”などで検索すると海外サイトが多数出てきます。片っ端から見るしか手がないのですが意外と後ろの方で眠っているサイトの中に宝物を発見したりします。
ハセガワの博物館仕様のキット改？とても良く出来てます！ |
余談
ＣＡＤは本職で早２０年使っていますが、模型へ流用したのはここ数年のことです。ＣＡＤの扱いは当然ですが目にも止まらぬスピードでマウスを操作できます（ちょっとオーバー!?）。しかし模型の図面化はマダマダ経験不足で、あーでもないこうでもないと考える時間がけっこう掛かりますね！ |
プロの技 ワンポイントレッスン！ マウスを早く正確に動かすコツは？
これは独自にというか自然に身に付いた方法ですが、親指の横腹を微妙に接地させブレーキを掛けることで移動距離を確実にすることです。それとマウスのみでは限界があるので、もう一方の手で可能なかぎりキーボード操作で行うことです。ラジコン操縦に比べれば大したことではないです！失敗してもＰＣはバラバラになりませんし・・・ |
価格も当時は家一軒より高かったのに、今や能力が数段うえのＣＡＤが無料ですから驚きです。
慣れればこんな便利な物はないです！まだの人はぜひトライしてみては!? |
| 初飛行 大成功！ |
自画自賛談
飛行前例のない自作機の手投げ発進は勇気が必要！まさに天か地か!? しかし、すんなり上昇！とても素直で操縦難の私でも余裕で飛ばせました。パワーオンでの頭上げも無く、スロットに応じたスピード変化のみで真直ぐ飛んでくれました。更に可也なスローでも安定し、下手な急旋廻でも失速することがありませんでした。
＊セッティング等々ご指導いただきました Si San に感謝！
ＰＯＷユニット
コスモテック CTC2627-1200、 ＡＰＣ電動 ８×４E、 リポ ８００_３Ｓ
重心合わせにウエイトを積んだので、飛行重量５００ｇです。当初の予想より増えたのでパワー不足が心配でしたが、逆にオーバーパワーぎみでした。
動画は、田んぼノ餌食 飛行会のページへ ２ｎｄフライトもＵＰ！ |
| 日差しを受け リブが透ける、これが堪らない瞬間です！ |
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| このまま作ってよし、ＲＣへ改造してよし、そして何より自作の資料としては最高です！ |
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セミスケール機の作図方法
フォッカーDVII バルサ フィルム貼り ＡＲＦキット
フライト動画
